スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)に監督交代効果が指摘された。
昨季限りでRソシエダード加入から師事していた監督だったイマノル・アルグアシル氏が退任。今季はセルヒオ・フランシスコ監督体制でスタートしたが、成績不振で昨年12月に解任され、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督が就任した。
新体制では、4日のアトレチコ・マドリード戦で1―1で引き分け、9日のヘタフェ戦で2―1で勝利。順調な滑り出しとなった中で久保は2アシストをマークした。スペインメディア「エスタディオ・デポルティボ」は「久保と意見の相違があったセルヒオ・フランシスコが解任され、ペッレグリーノ・マタラッツォがチームを指揮して以来、久保のレベルは飛躍的に向上。サンセバスチャンの攻撃陣における彼の存在感は明らかだ」と指摘した。
また「久保の復活は予想よりも早かった。マタラッツォ監督は、ウイング選手が自身の計画において重要な存在となることをすでに表明しているが、日本人選手に必要なのはまさに信頼と主役としての立場だったのだ」とも。新監督の信頼が久保に力を与えているわけだ。
今後は13日のスペイン国王杯4回戦(ラウンド16)オサスナ戦を挟んで18日にはバルセロナをホームに迎える。〝古巣〟からゴールを決めてさらに勢いに乗っていきたいところだ。












