福井県は7日、杉本達治前知事のセクハラ疑惑についての特別調査委員による報告書を公表し、セクハラがあったと認定した。
杉本氏のセクハラ疑惑は昨年4月に「知事から不適切な内容のテキストメッセージが送られた」との通報が県が設置した外部の相談窓口にあり、弁護士による特別調査委員会が立ち上げられていた。
報告書によると、杉本氏のセクハラを裏付けるLINEなどメッセージが約1000通あったという。その一部が公開されており、SNSで話題となっている。
報告書では「〇〇ちゃんはぼくは見つめている時にキスしたいなぁとは思わないの⁉」「おはよう もう起きたの? それともおしっこ?」「ぼくとは濃厚接触者でね 一心同体だよ」「とっても失礼なお話だけど、ストレートに聞けば、〇〇ちゃんはエッチなことは好き?」などと約100件のメッセージが紹介されていた。
メッセージの中には「すべて私の人間性から出たものと反省しています」「性急すぎたし、肉欲が先に出た表現になったことは申し訳なく思っています」と謝罪の文言もあったので、被害者から拒絶の意志をしっかり示されたことがあったようだ。
また、メッセージだけでなく身体的接触をともなうセクハラについても報告書は指摘。杉本氏が太ももを触ってきたなど3件の被害報告があったというが、杉本氏は聞き取りに「全く記憶がない」と話しているという。
杉本氏が送ったメッセージをめぐってSNSユーザーらの間で「キモすぎ吐くわ」「後世に語り継がれるレベル」「予想の上を行くものだった」と衝撃が広がっている。












