【病院通いになる前に健康寿命を伸ばす! プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏が実際の相談事例をもとに解説する健康アドバイス企画。今回は声が出にくくなったというボーカリストのお悩みです。
【お悩み】声が出にくくなってかすれやすい。声をしっかり出すためには?(40代男性)
【アドバイス】背中と脇を緩めて呼吸をしやすくさせてください!
【解説】長年歌手として活躍している40代の男性。ロックバンドのボーカルなので、もちろん体もジムで鍛えていました。最近は全国ツアーで疲れていたものの、喉の調子も悪くはないのに声が出しづらい気がするとのことでした。
体を触ってみると、背中が硬く肋骨周りの筋肉がうまく機能していないようだったので、ストレッチポールを使い、背中と脇をコロコロ動かして筋肉を緩めてもらいました。
ストレッチポールで緩めた筋肉は広背筋と言い、硬くなってしまうと呼吸が浅くなってしまいます。広背筋は筋トレを過度に行ったり、強い緊張が続いても硬くなってしまうこともあります。
ストレッチポールなどがない場合は、2リットルのペットボトルにタオルを巻いて、脇に当ててコロコロと転がし筋肉に刺激を与えてください。背中には枕などを入れて、体自体を上下に動かして広背筋を緩めてあげると効果的です。












