みんなでつくる党(旧政治家女子48党、旧NHK党)が25日までに2022年参院選の比例名簿を取り下げた。

 みんつく党の大津綾香党首は24日、Xに「『参議院名簿の取下げ届出書』が受理されたことを報告いたします。メリークリスマス」とポストしていた。

 22年の参院選で、旧NHK党は比例代表に9人の候補者を擁立し、約125万票を得て、1議席を獲得。最多得票のガーシー(東谷義和)が当選したが、翌年に除名となって、斉藤健一郎氏が繰り上げ当選した。

 斉藤氏が失職した場合、得票順に繰り上がる仕組みで、次点は配信者の〝横山緑〟こと久保田学氏。以下、西村斉氏、添田真也氏、FC2創業者の高橋理洋氏、上妻敬二氏が控えていた。

 総務省によれば、大津氏は名簿そのものの取り下げを申請し、受理された。斉藤氏の任期は残り2年半あるが、失職した場合にみんつく党から繰り上げ当選者は出ないことになる。