スペイン1部の名門レアル・マドリードが次期指揮官に名将ユルゲン・クロップ氏(58)の招聘を検討していると、スペインメディア「FICHJES・NET」が報じた。

 スペイン紙「マルカ」など各メディアは、Rマドリードがシャビ・アロンソ監督の解任を検討していると報道。チームのパフォーマンスが上がらないことを懸念しているという。そんな中、同メディアは「後任としてドイツ人(クロップ氏)が指揮を執る可能性があるとウワサが流れている」とし「レアル首脳陣はクロップの獲得に多額の投資が必要になることを認識している。しかし同時にそれは安全なかけとも考えている」と伝えた。

 その上で「(Rマドリードの)フロレンティーノ・ペレス会長はドイツ人指導者(クロップ氏)が抜本的な改革を必要とせず、高いパフォーマンスを発揮するロッカールームを統率し、全体のパフォーマンスを最大化できる能力を高く評価している」とし「同会長は自身の要求を真剣に検討する意向をクロップ氏に伝えた」と指摘した。

 ただクロップ氏側は仮に監督に就任するとしても、シーズン途中の着任を否定しており、同氏を招聘できるとしても来季からになるという。同メディアは「(シャビ監督が)早期解任の場合、Rマドリードは(クロップ氏の)即就任を検討していない。可能性が高い選択肢は暫定監督となるだろう」と予測していた。