国民民主党(玉木雄一郎代表)は17日、国会の閉会日に恒例となった東京・新橋駅前SL広場で街頭演説会を行った。
同党は参院選最終日に同場所で行った演説会で3000人以上の聴衆を集めた。師走の寒さのこの日は1000人以上の聴衆が集まり、同党国会議員たちの政策の声に耳を傾けた。
ユーチューブで生配信された同演説会は、今夏の参院選東京選挙区で初当選した元NHKアナウンサーの牛田茉友参院議員、奥村祥大参院議員、榛葉賀津也幹事長、そして大きな拍手と声援に迎えられて最後に玉木氏が登場した。
マイクを握った玉木氏はこの日、両院議員総会で参院同党会派に所属していた無所属の芳賀道也氏と堂込麻紀子氏の入党を承認したと報告した。
次に玉木氏は臨時国会で可決・成立したガソリン暫定税率の廃止に触れた。
「最後は与野党みんなで全会一致で(法案が)通りました。2009年、民主党政権が300議席以上取って、あの時ですら政権交代の時ですらできなかった暫定税率の廃止をわずか50名の国民民主党が中心となって実現することができました。でも、それは私たちを後押ししたみなさんの力があったからです。暫定税率を廃止した力は、ここにいるみなさんに行くべきなんです。ありがとうございました!」と絶叫すると大きな拍手が起きた。
同党は今年6月の東京都議会選挙で公認候補9人が当選、参院選では議席が4倍超となって比例代表では野党第一党になるなど飛躍の1年となった。
最後に玉木氏は「今年は大きく政治が動いた年でもありました。でも、みなさん、来年(2026年)はもっと動くと思います」との予想を示した。
その上で「丙午(ひのえうま)です。その本を読んでいたらね、丙(ひのえ)って火が2つ合わさった言葉なんだそうです。だから情熱、熱さ、〝熱伝導〟です。そして『馬』。馬は駆け回ります。躍動感と成長をあらわします。その意味で日本経済をもう一度、飛躍して、そしてこの国で頑張るすべての人が未来に希望、夢をつかみ取れる、そんな日本を復活させる1年にしたいと思っています」と語った。












