オランダ1部の名門アヤックスの日本代表DF板倉滉(28)が押し出されることになりそうだと、海外メディア「FOOTBALLTRANSFERS」が報じた。
アヤックスのフレッド・フリム暫定監督は今季加入した板倉を本職のセンターバック(CB)ではなく守備的MFとしても起用。しかし不慣れなポジションのためか、好パフォーマンスを発揮できず、解説者らは「ほとんど動いていない」「彼の資質はそこにはない」と批判を展開するなど評価は急落している。
そんな中、アヤックスはDF冨安健洋の獲得に乗り出している。すでに大筋で合意した報じられており、加入は確実視されている。同メディアは「(ドイツ1部の)ボルシアMGから1050万ユーロ(約19億1000万円)で加入した板倉が(冨安)移籍の影響を受ける可能性がある。守備的MFとして起用されているが、冨安の加入によって板倉のポジション争いは激化するだろう」と伝えた。
同メディアは「板倉は守備的MFとしては目立った活躍を見せられていない。SciSportsのデータによると、今季オランダリーグで成績の悪いMFで彼より悪いのはわずか5人しかいない。(MFの新戦力加入で)守備的MFのポジションを失うのは確実で、センターバックでは冨安がプレーできる」とし〝ベンチ降格〟の可能性があるという。
冨安がCBとサイドバックのどちらで起用されるかは不明。板倉もフェイエノールト戦のCB起用で評価を高めている中で、どんな起用法になるのか注目される。












