卓球の年間王者を決める「WTTファイナルズ」(14日、香港)で男子シングルス決勝が行われ、世界ランキング5位の張本智和(トヨタ自動車)が、同4位のモーレゴード(スウェーデン)を4―2で撃破し、悲願の初優勝を果たした。
第1ゲームを先取した張本だが、モーレゴードも粘りを見せて一進一退の攻防となり、第4ゲームを終えて2―2と両者譲らぬ展開に。それでも勢いのある張本は要所でポイントを重ね、そこから2セットを連取して試合を決めた。
悲願の頂点に輝いた張本は試合後の公式インタビューで「本当にうれしい気持ちと、信じられない気持ちの半分半分。でも、やっぱりうれしい気持ちが大きい。4回目なので」と喜びを爆発させた。
そしてファンに向けてメッセージを求められると「ベリーベリーサンキューベリーマッチ! アイラブユー!」と絶叫。すると会場に駆け付けた女性ファンからは悲鳴にも近い黄色い声援が飛び交い、抜群の人気の高さを見せていた。












