新日本プロレス12日の鹿児島大会で、デビッド・フィンレー(32)と高橋ヒロム(36)が「ユナイテッド・エンパイア」のグレート―O―カーン、カラム・ニューマン(23)組とのリマッチを受諾した。

 フィンレーとヒロムは「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」と「無所属」の共闘を受けて「ワールドタッグリーグ」のBブロックにエントリー。3勝3敗で敗退となったが、最終公式戦(9日、福岡)ではオーカーン&ニューマンに勝利を収めた。これによって敗退が決まった連合帝国から逆恨みされ、10日長崎大会では試合後の襲撃を受けていた。

オーカーン(左)の弁髪をつかんで連行する高橋ヒロム
オーカーン(左)の弁髪をつかんで連行する高橋ヒロム
場外でオーカーン(左)を痛めつける高橋ヒロム
場外でオーカーン(左)を痛めつける高橋ヒロム

 この日の大会ではフィンレー&ヒロムが外道を、オーカーン&ニューマンがジェイコブ・オースティン・ヤングをそれぞれ従えて6人タッグ戦で激突。フィンレー&ヒロムが急襲すると、そのまま激しい場外乱闘に突入し、収拾不能の事態に陥る。外道とニューマンがリングに上がってようやく試合開始のゴングが鳴らされたが、わずか42秒で外道がニューマンのエクスカリバー(フットスタンプ)に沈められた。

 なおも外道にイス攻撃を加えようとする連合帝国を制止したフィンレーは「カラム、お前このところ、さんざん口だけ達者に好き勝手ほざいていたな。その浮浪者みたいな相方(オーカーン)と一緒に俺たちと再戦を望んでるって? 再戦したいんだろ? いいぜ、受けてやるよ。クソども、熊本で待っていろ」とマイクアピール。シリーズ最終戦の14日熊本大会での再戦が決定的となった。