新日本プロレス12日の鹿児島大会で、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILがNEVER無差別級6人タッグ王座(現王者は矢野通&YOH&マスター・ワト)への挑戦を正式表明した。
EVILはこの日、ドン・ファレ&高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズ&2代目ディック東郷(SHO)と組んで、矢野&棚橋弘至&海野翔太&上村優也&村島克哉と10人タッグで対戦。悪の連係で村島を孤立させると、2代目東郷がスポイラーズチョーカーで締め上げる。さらにファレのグラネードからEVILがSCORPION DEATHLOCKでギブアップを奪ってみせた。
さらにEVILはNEVER6人タッグのベルトを手にして村島を殴打しようとする。これは矢野に取り返されて阻止されたが、何とここでSANADAと成田蓮が乱入。背後から矢野を襲撃しストンピングの雨あられを浴びせた。
会場から大ブーイングが巻き起こる中、マイクを握ったEVILは「うるせえんだコノヤロー! おい矢野、残念だったな…このNEVERシックスメンは次の熊本で、俺とSANADAと成田でタイトルマッチ決定じゃコノヤロー! お前らが東京ドームでタイトルマッチ? 顔じゃねえんだよコノヤロー、分かったか、よく覚えとけ」と宣戦布告。14日熊本大会での王座挑戦が急浮上した。
同王座は来年1月4日東京ドーム大会で、トルネードランボー形式の王座戦(参加チーム数未定)の開催が決定済み。EVILはウルフアロンとのNEVER無差別級王座V1線を控えているだけに、ベルトを奪取した場合はダブルヘッダーとなってしまうが…。
8日広島大会でも「やらすわけねえだろ、ボケが」と発言しているように、現王者組への妨害が主な目的と見られ、トルネードランボーそのものを消滅させる可能性が出てきそうだ。












