新日本プロレス9日福岡大会の「ワールドタッグリーグ」Bブロック最終公式戦で、「ユナイテッド・エンパイア」のグレート―O―カーン、カラム・ニューマン(23)組が、デビッド・フィンレー(32)、高橋ヒロム(36)組に痛恨の3敗目を喫した。
離脱者が相次ぎ危機を迎えている連合帝国の復権をかけて臨んだリーグ戦。勝てば決勝トーナメント進出が決まる最終戦で、最後の最後に力尽きた。この日に限ってヒロムがフィンレーをコントロールするという予想外のコンビネーションに、オーカーンとニューマンはなかなか主導権を握れない。
ヒロムに投げられたフィンレーのトぺ・コンヒーロで分断されながらも、ニューマンは強烈なハイキックをヒロムに決めて勝負に出る。しかしエクスカリバー(変型フットスタンプ)を狙ったところをフィンレーに阻止されると、オーバーキルを浴びてグロッギー状態に。そのままヒロムのTOME BOMB Qで沈められてしまった。
あと一歩及ばず無念の敗退となってしまったオーカーンはバックステージで大荒れ。「犬畜生ども(バレットクラブ・ウォー・ドッグス&無所属)のせいで、WTL制覇の計画がすべて台無しだよ! これでこれまでの連合帝国のすべてが崩壊した! もう何もかもどうでもいい。だがな、あの犬畜生どもは必ず処刑する!」と怒り心頭だった。












