日本人ストライカーが〝欧州ナンバーワン〟になった。
オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)はズウォレ戦(6日)で4得点、今季18得点をマークし、世界トップFWを抑えて欧州主要リーグでトップに立った。
今季覚醒した上田はオランダリーグで2位に8点差をつけてランキングトップを独走する。オランダメディア「RIJNMOND」は「上田はズウォレ戦で4ゴールを挙げ、その好調ぶりを改めて証明した。今シーズンのスター選手としての地位をさらに確固たるものにした」と報じた。
その上「上田の活躍は(本拠地の)ロッテルダム以外でも注目されている。現在、欧州主要リーグで最も正確なストライカーで(イングランド代表FWハリー)ケイン、(フランス代表FWキリアン)エムバぺ、(ノルウェー代表FWエーリングブラウト)ハーランドといったストライカーを凌駕(りょうが)している」という。
ドイツ1部の名門バイエルン・ミュンヘンでプレーするケインは同リーグで今季13試合17得点。スペイン1部の強豪レアル・マドリードのエムバペは16試合16ゴール、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーに所属するハーランドは15試合で15得点と、いずれも各リーグの得点ランキング首位に立つが、上田は〝世界3大ストライカー〟を上回る結果を出している。
オランダメディア「FR12.NL」も「上田の数字は驚異的だ。この記録はオランダリーグだけではなく、欧州でも類を見ないものだ。主要リーグを見てみると、18ゴールを記録した選手はいない」とし「ビッグネームよりもゴールを決めている」と絶賛した。
くしくも森保ジャパンは来夏のW杯1次リーグで上田が主戦場としているオランダと同じF組となった。〝世界トップストライカー〟の仲間入りを果たした上田に対する注目度が高まっている中、さらなるゴール量産とW杯本番での大活躍が期待されている。












