ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が「現代の偉大なボクサー5人」に選出された。
専門メディア「BIGFIGHT WEEKLEND」は「現代ボクシングはルネサンス期を迎えている。卓越したスキルとショーマンシップ、戦略的なブランディング、そしてデジタル時代の影響力を融合させた新世代のファイターにとって形づくられている」とし、井上とともに4階級制覇王者のサウル・アルバレス(メキシコ)、世界ヘビー級3団体統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)、元世界ヘビ級王者タイソン・フューリー(英国)、世界5階級制覇王者テレンス・クロフォード(米国)の名前を挙げた。
同メディアは井上について「日本の怪物」と紹介し「軽量級ファイターが世界的な人気を獲得できないという概念を覆した。モンスターの異名を取る井上は、その体格からは想像もできないほどの圧倒的なノックアウトパワーと卓越したテクニックを併せ持つ」と記した上で「マニー・パッキャオ(フィリピン)のような、往年の名選手をほうふつとさせる精密なファイトを披露してきた。文化を超えて人々を熱狂させる才能は、熱心なファンの間でもっとも尊敬される存在となっている」と伝えていた。
井上は12月27日にサウジアラビア・リヤドでアラン・ピカソ(メキシコ)と対戦するが、トップ5に選出されたように、再び世界中を驚かせる戦いを見せてくれるはずだ。












