ボクシングのWBC&WBO世界スーパーフライ級王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)が、前WBC&IBF世界バンタム級王者でスーパーバンタム級に転向した中谷潤人(M・T)と対戦寸前だったことを明かした。
ロドリゲスは22日にサウジアラビアでWBA世界王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)との王座統一戦を控える中、米専門誌「ザ・リング」のポッドキャスト番組に出演。「実は、次の試合で中谷と戦う予定だった。すでに交渉も進んでいたが、結果的にそうはならなかった。だからマルティネスと戦うことになった」と打ち明けた。
中谷はスーパーバンタム級に転向し、12月にサウジアラビアでWBC同級9位セバスチャン・エルナンデス(メキシコ)と対戦する。同じ興行では、同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がWBC同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)と対戦。中谷と井上は、来年5月にスーパーマッチが計画されている。
ロドリゲスは「あの2人(中谷と井上)との試合は、間違いなくキャリアの中で実現したいカードだ」と将来的には2人と対戦することを熱望。「井上とはスーパーバンタム級、中谷とはバンタム級で戦うことを想像していた。でも、中谷が階級を上げたから、今は何とも言えない。まだ時間はたくさんある。私は若いし、これからも長いキャリアがある。だから焦る必要は全くない」と語った。












