大相撲九州場所11日目(19日、福岡国際センター)、新関脇安青錦(21=安治川)が幕内義ノ富士(24=伊勢ヶ浜)に一方的に突き出されて2敗目を喫した。

 取組後は「足がそろっちゃった。(自分の体が)全部起きてしまって良くなかったと思います」と悔しさをにじませた。義ノ富士には初対戦から連敗となったが、苦手意識には「ないですね」と即答。「あと4日あるので、しっかり切り替えて頑張りたい」と気合を入れ直した。

 6日目からの連勝が5でストップし、大関取りの足固めとなる10勝目もお預け。それでも、大の里(二所ノ関)、豊昇龍(立浪)の両横綱と並び首位に立っている。残り4日間へ向けて「自分の相撲に集中するだけ」と闘志を燃やした。