大相撲九州場所10日目(18日、福岡国際センター)、大関経験者の十両朝乃山(31=高砂)が十両大青山(25=荒汐)を寄り倒して7勝目(3敗)を挙げた。

 取組後は「(相手は)僕より身長が大きいし、しっかり攻める気持ちでいきました。我慢して相撲を取れたのは良かった」とうなずいた。勝ち越しに王手をかけたが、あくまで通過点であることを強調。「まだまだ。あと5日ありますので。明日に向けて準備して土俵に上がりたい」と気持ちを引き締めた。

 来場所の幕内復帰には2桁の白星を挙げたいところ。終盤へ向けて「(残り5日間が)大事になってくる。一番一番集中して次につながる、来場所以降につながる相撲を取っていきたい」と闘志を燃やしていた。