格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 14」(6日、宮城・ゼビオアリーナ仙台)で神龍誠を迎えてV1戦を行うRIZINフライ級王者の扇久保博正(39)が必勝を誓った。
昨年行われたフライ級GPを制して新王者となった扇久保。岩手・久慈出身とあって、初めて東北で行われるRIZINで初防衛戦を行うことに「自分が育ってきた東北でメインを張る。やっとここまで来たなという心境です」と感慨深げ。故郷について「どうしようもない少年だった自分が格闘技に出会って救われて、扇久保博正という人間を培ってこれた。そういう場所です」と思いを吐露した。
相手の神龍については「スピードがすごいあってアグレッシブで強いなという印象です」と警戒を強める。それでも「全部上回っていると思うんですけど、特に気持ちの部分と経験の部分が上回っていると思います。どの展開になってもいいように練習してきたので、できるだけダメージ与えて、最終的にフィニッシュしたいです」と自信をのぞかせた。
対する神龍は「やることはしっかりやり切れたので2日後、王者になれるんだと想像したらワクワクします」と闘志。扇久保について「ベテランで経験値もたくさんで戦うのがうまいなという印象です」と話す。一昨年7月の敗戦のリベンジマッチでもあるだけに「本当に全ての面で戦おうと思っているので、最高峰の打投極がみれるんじゃないかと思います」と力を込めていた。












