ヤンキースからFAとなっているコディ・ベリンジャー外野手(30)のドジャース復帰が急浮上した。地元紙「ニューヨーク・ポスト」が12日(日本時間13日)、「ドジャースがコディ・ベリンジャーのフリーエージェント市場に参加する可能性がある」と報じた。
ベリンジャーは2013年のドラフト4巡目で指名されたドジャース入り。19年には打率3割5厘、47本塁打、115打点をマークしてナ・リーグMVPを獲得するなどドジャースの主力として活躍した。
しかし、チームが32年ぶりの世界一を果たした20年のブレーブスとのリーグ優勝決定シリーズ第7戦で本塁打を放ち、チームメートと肩をぶつけて喜んだ際に痛めていた右肩を再び脱臼。この負傷の影響で21年、22年と成績を落とし、同年オフにFAとなりカブスへ移籍した。今季はヤンキースで152試合に出場して打率2割7分2厘、29本塁打、98打点、13盗塁をマークし、完全復活を印象付けた。
この一報を受けた「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ドジャースは外野手の助けを必要としている。ベッツがフルタイムの遊撃手になったことでテオスカー・へルナンデスはドジャースの常連右翼手となったが、年間を通じて守備面では非常に頼りにならなかった。マイケル・コンフォートはレギュラーシーズン中にドジャースの左翼手として大失敗し、キケ・ヘルナンデスは現在FAになっている。外野3枠すべてプレーした経験のある左打者のベリンジャーはヤンキースで素晴らしい一年を過ごした」と理にかなった補強だと指摘。
ドジャースには大谷翔平投手(31)、ムーキー・ベッツ内野手(33)、フレディ・フリーマン内野手(36)と3人のMVP受賞者がいるが「ドジャースはまもなく一つのチームに4人のMVPが誕生するかもしれない」と報じた。












