格闘技イベント「ONE173」(16日、東京・有明アリーナ)の会見が12日に都内で開かれ、〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が手塚裕之(35)との一戦へ無関心を貫いた。

 青木は今年5月にONEとの選手契約が終了。その後、優先交渉期間に入って日本の格闘技イベント「RIZIN」とも交渉したが「マッチング制度」の結果、次戦もONEに上がることが決定。かねて手塚からは、SNS上などで対戦要求されてきた。

 会見で青木は「終わりたかったんだけど、続いちゃいましたね…。見せたいものはないです。やりたいこともないし、やる意味もないと思います。そのことをちゃんと表現できたらと思います。そして、いいものになるんじゃないかなとも思います」と声をしゃがれさせた。

 一方の手塚は、対戦を引き受けた青木への感謝状を用意するなどやる気満々だ。「彼にとって、僕と試合をすることはすごくリスクがあると思う。すごいリスクのある試合を引き受けてくれたことに、感謝の気持ちを込めてぶちのめしたい。(SNSで)炎上などいろいろ繰り返してますけど、そろそろ潮時かなと思うので。花道を作ってあげたいと思います」と闘志を燃やす。

 対照的な態度の2人だが、勝負の行方はいかに…。