F1の強豪レッドブルで来季去就が未定の角田裕毅(25)が契約更新する道筋が見えてきたと専門メディア「BEYOND THE FLAG」が報じた。
レッドブルと姉妹チームのレーシングブルズではマックス・フェルスタッペン(オランダ)以外の来季ドライバーが未定で最終決定はアブダビ・グランプリ(GP)前になる見込みだ。同メディアは「角田は明るい兆しを見せているものの、それだけでは現シートにとどまるには十分ではない」と伝えた。
その上で「フェルスタッペンが5連覇を達成するという期待は依然として強い。彼一人で成し遂げるのは容易ではないが、角田が素晴らしいパフォーマンスを連発すれば両者にとってプラスになる」とし「マクラーレンの両ドライバー(ランド・ノリス、オスカー・プアストリ)はお互いに競り合っているため、角田がコース上でディフェンダーに転向すれば順位に大きな影響を及ぼす可能性がある」という。
年間王者争いで1位ノリスが357ポイントで2位のピアストリが1点差で追う展開。さらに3位フェルスタッペンはトップと36点差となっている。同メディアは「2021年のアブダビGPで(当時レッドブルの)セルジオ・ペレスが優れたディフェンスを見せたが、角田が同様のパフォーマンスを見せれば、フェルスタッペンにも同じ結果をもたらすかもしれない」と指摘していた。












