格闘技イベント「RIZIN LANDMARK12」(3日、兵庫・GLION ARENA KOBE)で女子スーパーアトム級王者・伊澤星花(28)が大島沙緒里(30)に3―0で判定勝ちを収め、V2に成功した。

 伊澤は1ラウンド(R)から左ストレートででダウンを奪うなど序盤から有利を築く。2Rもフルネルソンの体勢からヒザ蹴りを打ち込むと、グラウンドではノーアームギロチンに捕らえ攻勢を続けるが、ラウンド終了ギリギリに大島からヒールフックを決められかける危うい場面もあった。

 しかし、3Rも大島の攻めを寄せ付けず貫禄を見せた伊澤が3―0の判定で完勝。試合後マイクを握った伊澤は「試合前、散々強気なこといって圧倒するとか言ってたんですけど、大島選手めちゃくちゃ強かった」と振り返った。

 ここで伊澤は次戦を見据え「大御所みたいな人いますよね」と「ABEMA PPV」でもカメラに映った客席のRENAを挑発。登壇した榊原信行CEOからの要請も受け、大みそかのさいたまスーパーアリーナ大会でのRENAとのV3戦が決定した。

 ケージに上がったRENAが「(RIZINの)旗揚げ戦から試合をさせていただいて丸10年、ここでタイトルマッチのオファーをいただいたのも運命なのかなと思ってます。ここで取れたらまたあの時の爆発を起こせると思うので、皆さん楽しみにしててください。私は私を信じてます」と意気込む。

 伊澤もすかさず「でもここ自分の舞台なんで、下りてもらって」とバッサリ。バチバチの様子を見せていたが、決着はいかに…。