新日本プロレス28日新潟・佐渡大会の「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Aブロック公式戦で、YOH(37)、マスター・ワト(28)組が高橋ヒロム(35)、外道(56)組を下し、開幕から無傷の4連勝を飾った。
開始早々から異様なまでのジョーブレイカーとチンクラッシャーの応酬が繰り広げられた一戦は、攻守が目まぐるしく入れ替わる大熱戦となった。孤立したワトがヒロムのTIME BOMBⅠ・ⅤからTIME BOMBを浴びてしまったものの、間一髪でYOHがカット。外道のスーパーフライはヒザで迎撃し、決定打を許さない。
通天閣ジャーマンを防がれて外道の足4の字固めに捕獲されたワトだったが、ここもYOHが救出に訪れる。一進一退の攻防からの外道クラッチも、またしてもYOHがトラースキックでカット。さらに2人同時のトラースキックをヒロムに決めて、外道を孤立させる。
千載一遇のチャンスを迎え、YOHのラリアートとワトの水面蹴りの同時発射で一気に攻勢に。最後はFalcon blow(合体式牛殺し)で激闘に終止符を打った。
実に31年ぶりの開催となった佐渡大会のメインを勝利で飾ったワトは「皆さん、ジュニアタッグリーグどうでしたか。31年ぶりのここでの試合ができて最高でした」とマイクアピール。「このまま俺たちが勝ち進んで優勝しちゃいます。YOHさんと2人でしっかりジュニアタッグの栄冠つかみたいと思います…いや、つかみます」と優勝宣言を繰り出した。
無敗をキープしたYOH&ワトは、最終公式戦(30日、福井)で同じく全勝のIWGPジュニアタッグ王者のDOUKI&SHOと激突する。同戦の勝者チームが優勝決定戦(11月2日、岐阜)に進出する。












