欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第3節(21日=日本時間22日)、マンチェスター・シティー(イングランド)のエースでノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(25)は敵地で2―0と勝利したビリャレアル(スペイン)戦で12試合連続となる先制弾を決めた。

 エースは前半17分にMFサビーニョのパスで右サイドを突破したDFリコ・ルイスのクロスに合わせ、貴重な先制ゴールをマークした。ハーランドはクラブと代表を合わせて12戦連続得点。英紙「サン」によると、サウジアラビア1部アルナスルに所属しているポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(40)の記録に並んだという。

 ここまで公式戦14試合に出場し、24得点(リーグ戦11得点)とゴールを量産中。特にスペインのクラブに対しては、欧州大会で通算9得点と〝カモ〟にしている。また今季得点を決められなかったのは8月23日のトットナム戦の1試合だけという驚異的な決定力を見せつけている。

 同僚のリコ・ルイスはハーランドについて「素晴らしい。一緒にプレーすることは想像以上に助けになる。彼はDFを引き付けるから他の選手がフリーになる。そして、その選手がDFを引きつけると彼がフリーになる。だから守るのは不可能だ。彼は努力家でゴールへの執念を決して止めない。それは誰の目で見ても明らかだ」と絶賛した。

 チームは前半40分にMFベルナルド・シウバが加点し勝利。マンCは公式戦3連勝で直近9戦無敗(7勝2分け)と調子を上げてきている。ジョゼップ・グアルディオラ監督は「良いタイミングでゴールができた。雰囲気も良く、満足している」とエースの働きに満足げだった。