ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)がブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦に完投勝利した山本にニンマリだ。
ベンチから投球を見届けたカーショーは米メディア「スポーツネットLA」に「驚くことじゃないよ。スネルがやり遂げ、今日は山本がやった」と笑顔を見せながら「素晴らしかったね。ゾーン内の好きな場所に複数の球種を投げられる。すべてカバーするのは本当に難しいと思う。彼のスプリット、カーブ、シンカー、カッター、フォーシームまでカバーすることはできない。不可能です。昨日のスネルも同じで彼が投げたいところに投げる。チャンジアップ、スライダー、カーブと球種が豊富で、しかも試合を通して維持できる」と球種の多さと精度の高さに改めて舌を巻いた。
先頭打者に一発を浴びても動じることなく、111球を3安打1失点、7奪三振、1四球。淡々と最後までペースを乱さない姿に「信じられないほど素晴らしい。試合を通じてコントロールが損なわれることはありません」とレジェンド左腕もうなるしかなかった。
現役引退を決意し、最後のポストシーズン。「つまりいい選手は勝つ、いいチームにはいい選手がいるってことさ。ロードでの勝利は大きい。残りをホームアドバンテージで戦える。今日は少し眠って準備したい」と臨戦態勢を整える。PSの登板はリリーフで一度だけ。有終の美を飾る場面は来るのか。












