14日にテレビ朝日系で放送されたサッカーの国際親善試合・日本代表対ブラジル代表戦(味スタ)の世帯平均視聴率が16・0%(関東地区、以下同)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人平均は10・4%。瞬間最高は世帯で21・5%、個人は13・8%を記録した。

 世界ランキング19位の日本は同6位のブラジルに前半0―2とリードされたものの、後半に3ゴールを決めて逆転。3―2で試合を終えた。W杯5回制覇の「サッカー王国」にこれまで2分け11敗だったが、歴史的勝利を遂げた。瞬間最高は個人が午後9時28、29分。世帯が同9時29分で、いずれも後半大詰めの時間帯だった。

 今年のスポーツ中継では、9月の世界陸上東京大会、大谷翔平が出場した3月の米大リーグ開幕戦・ドジャース対パドレス戦(東京ドーム)が高い視聴率をマークしている。世界陸上では最後の2日間に世帯で19・6%、19・1%。前出の大リーグ開幕戦では同24・9%(サブチャンネル切り替え後は25・7%)だった。今回のサッカー代表戦は、それらに続く高視聴率となった。