米プロバスケットボールNBAのスーパースターたちと、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手との〝比較〟が話題になっている。

 米メディア「フットブーム」は、NBAの開幕に合わせて特集を展開。その中で、NBAの超レジェンドたちと大谷を並べて、誰が米史上最高のアスリートか持論を展開した。

「ハリウッドの栄光のきらびやかな世界では、レイカーズが常に王族とみなされてきた。しかし、大谷翔平がレブロン・ジェームズから、この街、そしておそらく世界最高のスポーツアイコンの座を奪ったと言っても過言ではないだろう」と競技の枠を超えて大谷を絶賛。現役最高のスーパースターと言えるレブロンも大谷にはかなわないと主張した。

「現実的に考えてみよう。彼はイチローを凌駕し、日本野球界のレジェンドとなった。彼の〝スターパワー〟は日本だけでなく、アメリカ全土に広がっている。一方、八村塁は、この舞台を飾るトップの日本人選手ではないかもしれない。だが、彼は急速に最も目立つ存在になりつつある。それは疑いようがない」と同じ日本人選手の八村塁(レイカーズ)を引き合いに出しながら、大谷のすごみを強調した。

 さらに同メディアは、過去のスーパースターたちとも〝比較〟。「アメリカではマイケル・ジャクソン以来、大谷のようなレベルの有名人は現れていないという声もある」とエンターテインメント界も含めて大谷は米国で歴史に残る〝偉人〟になったと指摘。そして「マイケル・ジョーダンでさえ、そのレベルには達していないかもしれない。大胆な発言だと言えるかもしれないが」と人気、実力ともにバスケットボール界で歴史上最高の選手とされる〝神様〟ジョーダンを、大谷はすでに超越した存在になったと力説した。

マイケル・ジョーダン現役時代の勇姿(ロイター)
マイケル・ジョーダン現役時代の勇姿(ロイター)

 米国では野球よりもバスケットボールのほうが人気は上との指摘もあるが、大谷だけは別格の存在として全米にその名が轟いているようだ。