日本保守党の百田尚樹代表が30日、国会内で会見し、自民党総裁選(10月4日投開票)でリードしている小泉進次郎農水相について「関心を持っていない」と突き放した。

 百田氏は自民党総裁選については、かねて「誰がやっても変わらない」と首のすげ替えでしかないとの見方で、この日も関連の質問が飛んだが、「(候補者の)5人がどんな活動、主張してきたかを知っている。日本で喫緊の問題はまず減税、再エネのストップをかけたい」と訴えた。

 小泉氏が昨年の総裁選で訴えた選択的夫婦別姓を封印していることにも「小泉さんはバカなんで何言っているか、分かりません。言うてることがコロコロ変わる。おそらく彼の頭の中には確固たるものがない。まじめに取り上げるのはバカと付き合うみたいなもので、発言に関してはほとんど関心を持っていない」とこき下ろした。

 さらに「討論会でカンペ見ないとしゃべられない人間ですよ。自分の言葉でしゃべられない。そんな人間が有力候補になっている」と止まらない。

「自公政権が日本をどんなふうにしたか。この30年で全く経済成長していない。国民の給料が上がっていない。外国人が増え、マナーが失われていく。再エネで自然環境が破壊されている。誰が総理になって劇的に変えてくれるか。全く期待していない」と嘆いた。