フェンシング女子サーブルでパリ五輪団体銅メダルの江村美咲(立飛ホールディングス)が〝メガネ愛〟を熱弁した。
江村がアンバサダーを務めるメガネブランド「Zoff」のイベントが30日、都内で開催された。同イベントに参加した江村は自身の道具一式やパリ五輪の銅メダルを、イベントに参加した小学生に惜しみなく披露。その後はフェンシングの動きを直接指導し交流を楽しんだ。
イベント後、江村は「なかなかフェンシングに触れ合う機会がないと思うが、道具を直接触ってもらうのは子供たちもすごく喜んでくれる。その笑顔に私もまた力をもらった」と、笑みを浮かべた。
競技中は裸眼だが、目の保護やファッションとしても普段からメガネを愛用する。「今はもう大好きなメガネが30本くらい。洋服に合わせて使い分けている」と、同社のアンバサダーを機にファッションの幅も広がった。
そんな江村は2024―2025シーズンでは国際フェンシング連盟ランキングで年間王者に輝いた。日本勢の女子サーブル史上初の快挙だが、「戦績だけ見たら良かったが、自分の納得するフェンシングはできなかった」。パリ五輪では個人で3回戦敗退、3連覇に期待が懸かった7月の世界選手権でも同種目で3回戦敗退と不完全燃焼に終わった。それでも「大舞台で力を発揮したいという面では、次のシーズンの世界選手権が1番集中してピークを合わせたい大会になっている」と来季を見据えた。
児童の笑顔でエネルギーをチャージした江村は、来季で再び頂点を目指す。












