自民党総裁選(10月4日投開票)の討論会が24日、日本記者クラブで開かれ、立候補した小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農水相が出席した。
第2部で日本記者クラブ企画委員からの代表質問となり、読売新聞の橋本五郎特別編集委員(78)は小泉氏に対し、「党内で異論があっても国民に呼びかけながら自分の信念を通すのがらしさだったんじゃないか。すっかり影を潜めた。総理に近づいたから慎重になったのか」「(答弁も)何度もペーパーに目を通している。まだ44歳でしょ。そんな慎重過ぎてどうするんですか」などとたしなめた。
小泉氏は苦笑しながらも「年齢ではなくて、責任ある立場の者は適切な慎重さは兼ね備えるべきだと思います。紙を読んでいるとのご指摘があることも承知している。一方で、だからといって、自分の言葉ではないということではなく、大臣公務の合間を縫って、自分なりに相当手を入れて、推敲を重ねて、時にはチームの中でもどうしたらいいか時間を持って、いかに正確に私の思いを伝えられるかに重きを置いたつもり」と弁明した。












