林芳正官房長官が18日、国会内で記者会見を開き自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を正式表明した。

 会見冒頭、林氏は「石破内閣の官房長官として石破政権を支えて参りました。お支えし切れなくて退任されるということに残念に、また申し訳なく思っています」と悔やんだ。林氏は岸田(文雄)政権、石破政権で官房長官を務め「この流れを受け継ぎながら、さらに新しいものを付け加えていければと思っています」と強調。今年で国会議員になって30年になり「そのおかげで得られた経験をフルに生かして切って、日本のために働きたいと思っています」と意気込みを語った。

 また「林プラン」と銘打ち1%程度の実質賃金上昇の定着、国民所得と経済生産性の向上による成長と分配の好循環を目指すとした。