チャールズ国王と19か月ぶりに対面を果たしたヘンリー王子が、英紙「ガーディアン」の最新インタビューで「自分は英国民から多大な支持を得ている」と信じており、妻のメーガン妃からは「真実に忠実であり続ける」という教えを受けていたことを明かした。

 王子は英国でもっと時間を過ごしたいという願望は、米カリフォルニアで「惨め」であるということを意味するものではないと主張しつつ「私は今の自分にとても満足しているし、自分の生活が好きなんです」と語った。

 また4日間の英国訪問で学んだこととして「英国民から多くの支持を感じている」としつつ、批判者へのメッセージとして「英国民は自ら発言し、自ら考えることができると思う」とも語った。

 ヘンリー王子はウクライナ訪問を経て、米国に帰国し、15日には41歳の誕生日を迎えた。メーガン妃はその時の様子をインスタグラムに投稿して「恋人が街に戻ってきた」ことを祝った。

 インタビューではメーガン妃について一度だけ言及し、2人とも真実を語ることが「最も効率的な生き方」だと信じていると述べた。また自身の回顧録「スペア」とメーガン妃とのネットフリックスシリーズは「復讐を描いたものではない」と語り「公の場で汚い秘密を暴露したわけではない」と否定しており、謝罪はなかった。

「彼女は『真実に忠実でいなさい』と言っていました。それが私がいつも頼りにしていることなんです。そんなふうに考えていたなら、嘘をつくほどバカな人がいるでしょうか? 嘘をつくのは時間と労力がかかりすぎるんです」と王子は明かしている。

 さらには「この4年間、確かに非常にストレスの多い出来事に対処しなければなりませんでした。訴訟の不確実性とストレス、そして本当に本当に辛い事実を知ることがありました」と語った。

 ヘンリー王子は、警察に警護される権利を剥奪されたことで英国は子供たちにとって安全ではないとの主張があるにもかかわらず、アーチー王子とリリベット王女を連れて英国に帰国することを検討する方針だと、別の記事で認めた。

「はい、そうします。今週は確実にその目標に近づきました」とヘンリー王子は家族での英国訪問に前向きだった。