国民民主党(玉木雄一郎代表)と立憲民主党(野田佳彦代表)が15日、結党大会から筋目の5年を迎えた。
昨年の衆院選、今年7月に行われた参院選で国民民主党は、結党当初からの〝手取りを増やす〟を掲げ、非自民票の受け皿になった。
一方、立憲民主党は枝野幸男氏、泉健太氏に引き続いて昨年9月に野田氏が就任。昨年10月の衆院選で議席を伸ばし、自公による与党を過半数割れにしたが、7月の参院選では改選議席が〝横ばい〟にとどまった。
そんな中、国民民主の榛葉賀津也幹事長は先週12日に国会内で会見。報道陣に「結党5年を迎えるにあたっての評価、同じ日に結党した立憲民主党が『兄弟政党』という方もいらっしゃいますが…」と質問された。
榛葉氏は「誰がそんなこと言ったの? (メディアが…)メディア、どこが言ったの? (立憲と)兄弟になったつもりはないから」とすぐさま反応した。
その上で「そうやってさぁ、段々、民意を作られていくんだよね。(『兄弟政党』と使ったメディアに対し)使っている。私が兄弟じゃないって言ってるのに、勝手に使っている」と苦言を呈した。
また、この5年間で立憲との関係性の変化について問われた。「我々はまったく変わっていません。各党と等距離で、政策実現のためには協力するところは協力する、ということですから何ら変わっていません。だから今まで通り、我われは我われの立ち位置に立って、我々の政策実現をするためには当然、維新さん、立憲さんとも共有する政策がいくつもありますから、協力できるところはしっかり協力する」とした。












