ジャーナリストの鈴木エイト氏が12日、文化放送「長野智子アップデート」に出演。自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)についてコメントした。
メーンパーソナリティーの長野智子からここまでの政局について感想を求められたエイト氏は「僕がずっとやってきた統一教会の問題、裏金問題を含めて、自民党がそういう事にちゃんと対応してこなかったことに対する有権者の判断だと思うんですけど、それがあたかも石破さんというトップの顔の責任だとなっている状況はちょっと違うのかなと思う」と語った。
さらに長野から「旧統一教会問題で、自民党のこの1年の対応をどう思っているか?」と聞かれると、「前回の総裁選のときもなかなか争点にもならず、候補者も明言しなかった。すでに終わったことみたいになっちゃってるのは、ちょっと違うのかなと。ちゃんと内部で検証がなされないまま。そういうところは有権者も見てたと思うので、解散命令は審理が続いてますけど、自民党として対応どうだったのか? 検証をちゃんとしないと、信任は受けられないのではないか」と私見を述べた。
また、長野から「エイトさん的にこの問題にこの人だったら…という人はいますか?」と質問されたエイト氏は「逆に気になってるのが、今名前が挙がってる人で言うと、高市早苗さんに関しては、統一教会の信者の人とかがすごく推してるんですよ」と指摘。続けて「高市さんサイドは統一教会のアプローチを全部ガードしているとおっしゃってるんですけど、何かしら統一教会の関係者が高市さんにシンパシーを感じている所からして、解散命令請求に何か影響を与えてほしいとか、いろんな思惑があるんじゃないかと、気になるところなんです」と主張した。
その上で「今は司法に移ってるので何ができるわけじゃないんですけど、ウルトラCで文科大臣が解散命令請求を取り下げるとか、理論上はできないわけじゃないので、それはさすがにないだろうとは思うんですけど、そこはわれわれ市民・メディアが監視していかないと」と訴えていた。












