ノアのシングルリーグ戦「N-1 VICTORY」開幕戦(8日、後楽園ホール)のBブロック公式戦で、拳王(40)が、リッキー・ナイトJr.(25)に敗北し、まさかの黒星発進となった。
スピーディーな攻防から抜け出した拳王は、アンクルホールドで捕獲したリッキーの腹部にキックをお見舞いし、優位を築く。2度の蹴暴(サッカーボールキック)を決め、勝機を見いだしてコーナーの最上段からP.F.S(プロフェッショナル・フット・スタンプ)を狙う。しかし、リッキーにこれをかわされ、フックキックからのブーメラン式フォアアームで逆転を許してしまう。最後はリッキードライバーで突き刺され、マットに沈んだ。
2年連続の初戦敗退となった拳王はバックステージで「2年連続決勝進出の俺が、また初戦敗退かよ、くそ」と悔しさをにじませた。
しかし前を向き「負けてからも決勝にいける、このN-1。攻略本を作れる男かもしれねえぞ」と不敵な笑みを浮かべ、控室へと去っていった。












