横審も高評価だ。大相撲秋場所(14日初日)を控えた5日、東京・両国国技館で横綱審議委員会(横審)による稽古総見が行われた。
横綱豊昇龍(26=立浪)は横綱大の里(25=二所ノ関)、大関琴桜(27=佐渡ヶ嶽)との申し合いを行い、19番取って13勝6敗と好調をアピールした。
稽古後の豊昇龍は横綱大関同士の申し合いについて「他の部屋の横綱大関と稽古をすることは、なかなかない。最初から3人で稽古をしようと話していた」と説明。「いい感じで稽古ができたと思う」と手応えを口にした。
7月の名古屋場所は左足親指のケガで途中休場。8月の夏巡業では左肩を痛めて相撲を取る稽古を回避した日もあった。豊昇龍は「(左足親指と左肩は)だいぶ良くなった」と回復を強調。横綱として初優勝を目指す秋場所へ向けて「しっかり自分らしい相撲を撮りたい。一日一番、集中していけば結果はついてくる」と気持ちを引き締めた。
横審の大島理森委員長(元衆議院議長)は休場明けの豊昇龍について「大変元気な姿を見せてくれてホッとしている。今度の場所に向けて期待できる」と高評価を与えた。












