日本代表MF久保建英(24)が、所属するレアル・ソシエダードの補強に関するコメントを封印している。

 久保は今季開幕前に行われたRソシエダードの日本ツアーの長崎戦(7月21日)後に、チームの補強に対する不満をにじませる発言を行い物議をかもした。ジョキン・アペリバイ会長らクラブ幹部が不快感を示したと報じる現地メディアもあった。

 7月25日の横浜FC戦後には「そもそもあれはたぶん良い発言だったかどうか分からない。実際あの後、みんなに謝っているので。ある程度覚悟はあったとはいえ、メディアにする発言として良かったかわからない」と反省の色をにじませていた。

 それだけに今季開幕後には、補強発言に関して現地メディアから問われても「すでにあの発言の後で謝罪した。そのことに関してもう話さないほうがよいと思う」と答えるにとどめている。

 結果的に、移籍市場最終日に加入が発表されたMFヤンヘル・エレーラ、MFカルロス・ソレールらを含め4人が今季の新戦力となった。

 日本代表の米国遠征に参加している久保は、2日にそんな補強結果について「僕がしゃべってニュースになっても…。1回やらかしているので、僕個人は静かにしておこうかと思う」とコメントを避けた。同じようなことは、もうこりごりなのだろう。