オランダ1部NECナイメヘンでゼネラルマネジャー(GM)を務めるウィルコ・ファンシャイク氏が所属する日本代表MF佐野航大(21)にオファーが殺到していたことを明かした。
オランダメディア「VP」によると、ファンシャイクGMは、地元番組「デッドラインデー」に出演し、1日が締め切りだった移籍期限の終了間際にMFサミ・ワイサと佐野が多くの欧州クラブから関心を集めていたという。「この2人は素晴らしいスタートを切ったばかりだ。パニックに陥って、とんでもない金額を提示してくるクラブはよくあることだ」
オランダ1部PSVアイントホーフェンはMFヨエイ・フェールマンにイングランド移籍が浮上していたことから、同GMは「フェールマンが移籍したらPSVは佐野の獲得を目指していただろう」と指摘。移籍期限までにフェールマンの移籍は実現しなかったものの、退団が決まればPSVからのオファーが届いたとし、同GMは「(移籍金)1000万ポンド(約19億9000万円)だったら、佐野はいなかったでしょう」と明かした。
佐野をめぐっては多くのクラブが関心を示していた中、本人は8月下旬に、地元メディアに対して「残るか去るかはまだわからない」と退団の可能性があることを示唆。今夏の移籍は実現しなかったが、佐野がステップアップする日はそう遠くないようだ。












