パ5位の西武は30日の3位・オリックス戦(ベルーナ)に1―7と連敗。カード負け越しとなり、その差は7・5ゲームに広がった。

 先発した松本航投手(29)が3回、廣岡に6号3ランを被弾し3点を先制された。5回には2番手・黒木優太投手(31)が二死三塁のピンチで適時暴投で1失点。中盤までに4点のビハインドを負った。

 西武打線はチャンスこそつくるものの、ブルペンデーとなったオリックス投手陣を打ちあぐね6回には無死満塁の好機でネビン、セデーニョが連続三振。渡部聖も右飛に倒れ無得点に終わりレフトスタンドの大声援が一気に消沈した。

 7回に平沼の適時三塁打でようやく1点を還したものの、8回には4番手・浜屋が押し出しを含む2四球、3安打で3失点。試合の主導権を手放してしまった。

 4回4安打3失点で2敗目を喫した松本は「1回、2回といいリズムで投げることができて、3回の入りもよかったのですが、死球から少しリズムを乱してしまいました。その後も長打は打たれましたが、粘りのピッチングで後続を抑えられたことは次に繋げられると思います。カウントを悪くして相手が有利な状態で進めてしまったので、次回は自分に有利なカウントで勝負できるように意識していきたいです」と反省を語っていた。