メーガン妃のネットフリックス番組「ウィズ・ラブ、メ―ガン」シーズン2が26日に放送されたが、各紙の批評家たちは厳しい批判を寄せ「欲求不満」で「ナルシスト」などと評した。英紙デーリー・メールが26日、報じた。

 同番組は、初回放送で数百万人の視聴者を獲得したにもかかわらず、前作より「クレージーさはわずかに減ったが、要求が厳しくなった」と酷評されている。

 同紙の王室担当リズ・ジョーンズ氏は新シーズンを「演出され、偽物で退屈」と評したが、他の批評家とは異なり、メーガンが「本当に真剣」だったと妃の努力を認めている。

 しかし各紙の論調は厳しく、ガーディアン紙は番組を「とても退屈かつとても不自然」と評し、テレグラフ紙はメーガン妃を「モンテシトのマリー・アントワネット」と皮肉った。

 タイムズ紙も同様に辛辣なコメントを出し、8部構成の番組を「お金に困っている女性が司会を務め、意味を探し求めるシリーズ」と評している。

 インディペンデント紙は最も厳しく、1つ星しか与えなかった上で「これを見ると、億万長者からガスライティングを受けているような気分になる」と酷評した。

 同番組にはクリッシー・テイゲン、ジョン・レジェンド、タン・フランスなどの有名人がゲストとして登場したにもかかわらず、批評家たちは番組に内容がなくメーガン妃は〝本物〟らしくなかったと主張している。

 番組中、彼女は有名シェフのクリスティーナ・トシに「普段は、焼き菓子作りは計量が必要なので好きではないんです」と打ち明けた。しかし、3月に発売した自身のブランド「アズ・エヴァー」には、分量があらかじめ決められた、すぐに使えるショートブレッドクッキーやクレープミックスなどが含まれているなど矛盾した発言もあった。

 王室担当記者のショーン・コフラン氏は、数少ない温かい意見の一つとして、このシリーズを現実逃避と表現し「どんよりとした日に飲むスパークリングワインの一杯だ」と述べている。

 各紙から酷評されたシーズン2だが、メーガン妃は残りのエピソードで評価を変えられるか。