森保一監督率いるサッカー日本代表が、ロングスローを本格的に導入するかもしれない。元日本代表FW前田遼一コーチ(43)は2日、千葉市内で取材に応じ、ロングスローに関して可能な選手がいることを前提に、こう言及した。

「そういう選手がいるというのもわかった中で、(森保)監督から『ロングスローはどう?』みたいな話もあったりして、この間のE-1では1回だけだが、試してみた。この先にやっていく可能性を視野に入れながらやっている」

J1町田でもロングスローを武器としているMF相馬勇紀
J1町田でもロングスローを武器としているMF相馬勇紀

 そのロングスローは、先月のE-1選手権の韓国戦。前半にMF相馬勇紀(町田)が、左サイドから投げ込んだ。相馬は所属の町田でも〝長距離砲〟を担当しており、今後も代表メンバーに入ってくれば、やっていく機会は増えていくかもしれない。

 また、前田コーチは「一つの活動でスローインの戦術的練習を取り入れている」とも話す。ロングスローだけでなく、スローインからのリスタートに関しても磨きをかけていく。