イングランド・プレミアリーグに昇格した日本代表MF田中碧の所属するリーズは18日(日本時間19日)にエバートンに1―0で勝利した。プレミアデビュー戦となった田中も後半アディショナルタイムまでプレーし、勝利に貢献した。
後半37分には敵陣で猛プレスをかけて、決勝となるPK奪取の好機を演出するなど、存在感を発揮し、好パフォーマンスを見せた。地元メディア「LEES・LIVE」は選手採点で田中に8点を付けて「ボールを横方向に巧みに動かし、ボールを保持しているとき、保持していないときもプレーをしっかりと読み取っていた。後半はFWでのプレーが改善し、攻撃に可能な限り参加していた」と高く評価した。
他メディアでも高得点を得ており、英メディア「VAVEL」は田中をマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出し「素晴らしい活躍を見せ、中盤のテンポをコントロールし、エバートンのカウンターを封じ込めた。田中の躍動感あふれるパフォーマンスはリーズのプレミアリーグ復帰を華々しく象徴するものだった」と絶賛した。
その一方で、リーズのダニエル・ファルケ監督は「90分には、田中がチャンネルラン(サイドバックの裏を狙う動き)をしていた。それはいいけど、やりすぎず賢明な判断をし続けることが重要だ。彼は感情的な選手でスタジアムを沸かせることができる。でも失点してしまっては意味がない。だから(話をしたんだ)」と注文を付けたという。












