大谷翔平ドジャースが最大のライバルにいよいよ追いつかれた。

 パドレスは12日(日本時間13日)、敵地ジャイアンツ戦に5―1で勝利。1ゲーム差のドジャースがエンゼルスに延長10回、6―7でサヨナラ負けを喫したため、同率でナ・リーグ西地区首位タイとなった。

 メジャー公式サイトは「サンディエゴ(・パドレス)は2010年以来初めて、シーズン後半戦で地区首位タイに浮上した」と15年ぶりとした。

 ドジャースは最大9ゲーム差を離していたが、パドレスは直近16試合13勝3敗という驚異の勝率で猛追。一方、ドジャースは3連敗と勢いの差は明らか。15日(同16日)からのドジャー・スタジアムでの直接対決で雌雄を決することになる。

 同サイトは「パドレスの投手陣の層の厚さが、まさにここで明らかになった。トレード期限にブルワーズから移籍したこの日の先発コルテスは、『ブルペン陣がしっかりしているので、4~5イニングを投げれば大丈夫だろう』と冗談を言ったが、冗談ではなかったのかもしれない」とパドレスの盤石の継投陣をたたえた。