WTTチャンピオンズ横浜・男子シングルス決勝で世界ランキング4位の張本智和(22=トヨタ自動車)が、同2位で世界選手権覇者の王楚欽(中国)を4―2で下し、優勝を遂げた。勝利後の中国監督のふるまいに、中国でも注目が集まった。
中国メディア「湖北日報網」は、王のコーチで同国レジェンドでもある王皓コーチについて注目。「王皓は試合後、張本と握手を交わすために先に手を差し出した」と報じた。同メディアは「試合後、張本はとてもうれしくて服を脱いで祝い、テーブルにキスをした。中国の王皓監督は先に手を伸ばして張本と握手を交わした。張本はかつて、王皓の握手が『いいかげん』『自分を軽視している』と言い、白熱した議論を引き起こした」と報じた。
この試合までに、張本が王皓監督の握手について「いつも負けたら、ちゃんと握手をしてくれない」などと語ったことが日本メディアで報じられると、中国でも大きな話題となっていた。王楚欽が負けたため、監督がどうふるまうか、視線が注がれていた。
また「網易」も「張本に攻撃され、王皓は静かに彼と握手し、張本が服を脱ぐ姿を冷たく見つめて祝福した」と報道。「張本が駆け寄ってくるのを見て、王皓は率先して手を差し伸べて張本智和と握手を交わした。王皓氏の動きは、昨日の二人の論争に終止符を打ったものとも見なすことができる」と伝えた。
あらゆる角度から興味深い試合だったようだ。












