元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が12日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。日航機墜落事故から40年がたったが「忘れてはいけない事故だなっていう風に、8月がくるたびに思います」と語った。

 番組では1985年8月12日に乗客乗員合わせて520人が犠牲になった羽田空港発、伊丹空港行きの日本航空のジャンボ機が墜落した事故を特集。救助に当たった元自衛隊員が凄惨な現場にストレス障害を起こしていたことなどを報じた。

 菊間氏は「40年なんですね。日航機が起こした事故なんですけど、決して日本航空のみなさんだけが忘れてはいけないって話ではなくて、全員で安全というもの築き上げていかなくてはいけないと思います」と語った。

 また、「520名の方が犠牲になられて、そのご遺族それぞれに、いろいろな思いがあって。それだけではなくて、事故現場に当たられた自衛隊のみなさんとか、市役所の皆さんとか、マスコミの方とも、いろいろな思いをこの事故に対しては持っていて」とさまざまな人がそれぞれの思いを抱く事故になったという。

 菊間氏は「私は当時、中学生で、普通にテレビを見ていた。それでもやっぱり、ものすごくいろいろなことを思い出す。忘れてはいけない事故だなっていう風に、8月がくるたびに思います」としみじみ語った。