ドジャースの佐々木朗希投手(23)が5日(日本時間6日)に右肩のインピンジメント症候群で5月に負傷者リスト(IL)入りして以来、3か月振りに取材に応じた。一問一答は以下の通り。
――肩の状態はどうか
「健康面はもうだいぶ良くて、不安もないですし、痛みもない中で投げれてて、あとは今技術的なところに重点を置いてやってます」
――1度キャッチボールを止めて、また再開した。いつ状態が良くなったのか
「2回目のキャッチボール再開する時ぐらいに、トレーニングだったり治療しながら、なんで痛みが起きてるのか、見つけることができて、そこからはすごくスムーズにいった。色々複雑で説明難しいんですけど、いい動きだったり、自分がなんで痛いのかを分かったので、それを投球フォームにどう落とし込んでいくかみたいなことを作業をずっとやって、そこから良くなりました」
――特別に取り組んだことはあるか
「特に、肩回りが、もちろん痛みもありましたし、うまく使いたいなというのもあったので、自分がどう悪くなっていって、自分が思って投げてるフォームと実際に投げてるフォームがちょっとずれがあった。そこがもちろん痛みだったり、こうパフォーマンスにつながってるのは感じたので、そこを修正、今してる段階なので、まだフォーム的には完全に自分が投げたいように投げてるわけじゃないですけど、確実にいい方向に向かってるかなと思います」
――球速など前の状態に戻りそうか
「そうですね、今もちろん体に不安がない中で、どれだけ自分が投げたいフォームで投げれるかと、その再現性と、今そういったところを試行錯誤してる段階なので、もちろん良くなるとは思いますし、あとはこれをしっかりものにできるかどうか。実戦が入ってきた中で、そのいいフォームで投げれるかどうかで、パフォーマンスが変わってくるんじゃないかなと思います」
――先発以外でもやるか
「まずはどの立場でも貢献できるようなパフォーマンスを出すことが大事だと思うので、立場に関わらず、まずは自分のいいパフォーマンスを出して、メジャーレベルでしっかり抑えれるようなパフォーマンスを出すことが先なのかな、と。起用方法は僕が決めれることじゃないので」
――メジャーの打者と対戦して気づいたことは
「もちろん日本のバッターとアプローチが違うので、もちろん同じ攻め方じゃ抑えられないですし、そういった意味では、日本のバッターとは、弱点というか、攻めるポイントも違うので、そこをしっかり攻めれるようにというか、必要なボールを投げれるように、ちょっと準備する必要があるなと思いました」
――シーズン中に復帰できるか
「そうですね、今シーズン戻れるとは思ってます。ただ、パフォーマンス的にまず戻るかとか、あとチーム投げるチャンスがあるかとか、そういった僕が健康であってもこう投げない理由もあるかもしれないので。自分の中では投げれるように準備するだけだと思ってます。そのためにこの1か月実戦が多く入ってくると思うので、そこはしっかりまず頑張りたいなと思います」
――復帰が近づいていることをどう捉えているか
「そうですね、ここまでしっかり痛みなく、まずはその不安は取れたので、あとはもちろん自分の中でメカニックスだったりフォーム的なところだけが課題なので、そこをしっかりやって、いい準備ができればなと思ってます」
――2度のライブBPで投げたが
「まずはケガなく投げれましたし、痛みもなく登板後のリカバリも十分できて、そこはすごく良かったなと思います。あとは、実戦から結構離れていたので、対バッターに対しての、なんて言うんですかね、久しぶりの動機になったので、そこをこう、感覚だったり、おろしていく作業が、どんどん投げてやっていく必要があるなと思いますし、また色々ケガ前と違って色んなアプローチも変えてるので、そこもどんどん慣らしていかなきゃなとは思ってます」
――痛みがない投げ方
「痛みが出ない投げ方というか、痛みが出るべくして出てた投げ方というか、動きがそうだったので、ただ、これが自分の中で正常だと思ってたことが、正常じゃなかったので、ただそれを、自分が正常の時の動きを自分の中で、今との痛かった時の違いを見つけれたので、ただそれを戻してくというか、覚え、思い出させるというか、そういう作業をしている感じですね」
――自分で見つけたのか
「そうです。リハビリのトレーニングだったり、こう、治療っていうか、そういう時にこう、色々気づいたものがあります」
ーー少し時間かかった感じはあるか
「時間はかかるなとは思っていたので、はい。特に、なんて言うんすかね、焦ることよりも、ちゃんと治すことの方が、結局、なんとなく投げれる状態で戻ってもまた同じことになりますし、ここでほんとに戻れなかったら戻れなかったで、ある意味、しょうがないなというか、覚悟を決めた。その代わりこう時間かけてでもちゃんとこう、不安をなくして、戻ってからはケガしないっていう、そういった覚悟でやってたので、そういった意味では3か月かかりましたけど、まず痛みが取れたことに関してはすごく良かったなと前向きな感じです」
――ブルペンでツーシームを投げた
「実戦で使っていくつもりですし、ライブでも投げたので。ただ、ケガまで1回も投げたことないので、そこは何度も何度もバッターに投げて、どういう風な反応だったりとか、自分にどういう課題が出てくるのかっていうのを、ちょっと何回か投げて確かめる必要があるかなと思います」
――球速はMAXでどれぐらい出たのか
「96マイル(約154・5キロ)ちょっとです」













