巨人・若林楽人外野手(27)が、3日のDeNA戦(東京ドーム)で9回にサヨナラ&決勝打を放ち、お立ち台に上がった。
4―4で迎えた9回だった。二死走者なしから門脇が二塁打で出塁すると、打席に立った若林は5番手・伊勢が投じた5球目、147キロの直球を捉えるサヨナラ打を放ち、グラウンド上でGナインから水をかけられるなど手荒い祝福を受けた。
6月に「左大腿二頭筋筋損傷」でおよそ1か月以上戦線を離脱していた背番号59は、数ヶ月ぶりにお立ち台に立つと「最高でーす!」と叫ぶと「新しい応援歌も聞こえて、2ストライク追い込まれて粘るつもりでいったんですけど、(打球が)外野を越えて良かったです」と振り返った。
さらに「キッズフェス」で、ファンの子供がヒーローインタビューを経験する企画も同時に行われた。「どうしたらプロ野球選手になれますか」という問いに対し「運だと思います」と〝爆笑回答〟。その後すぐさま「しっかり練習して、運を拾う。ゴミを拾うとか」補足説明。インタビュアーを務めた子供は、満面の笑顔を浮かべた。
この日の練習中にゴミ拾いをして試合に臨んだ若林。まさに「運」を拾ってつかみ取ったサヨナラ勝利だった。












