ボクシングの元世界2階級制覇王者・亀田和毅(33=TMK)がYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で、超ドリームマッチの可能性に言及した。

 元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)が日本時間7月20日、米ラスベガスで約4年ぶりの復帰戦を行い、WBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(30=米国)と0―1の判定で引き分け。世界王座奪取はならなかった。

 それでも、和毅はパッキャオを絶賛。「ほんまにすごかったと思う。4年ぶりに出てきて、あの動き、あのスタミナ、あの手数、あの根性。あり得ない。現役の世界チャンピオンにあそこまでのボクシングをするって、えげつない。ほんまにレジェンドやと思う」とたたえた。

 バリオスとの再戦については「おれはたぶん、やらんと思う」との見方を示す一方で「もしかしたら(フロイド)メイウェザー出てくる可能性ある。メイウェザーとパッキャオ」と指摘。2015年5月に行われ、メイウェザーが判定勝ちした「世紀の一戦」の再現を予測した。

 その上で、和毅は「サウジ(アラビア)が動いて、ごっついカネ動かしたら、可能性あるかもわからん。メイウェザーが見て『パッキャオ出てきた、やったるわ』と思ってるかもわからん。最低これぐらいのカネもらわないと無理やでとか言うて、交渉入って。その額がいったら…もしかしたら、あるで。それはそれで見たいな」と実現を熱望した。