ボクシングの元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)と引き分けたWBC世界ウエルター級王者マリオ・バリオス(30=米国)に批判の声が上がった。
バリオスは4年ぶりに復帰する46歳のベテランボクサーを相手に勝てず、判定ドロー。パッキャオの奮闘が話題となった。これに元WBA世界ウエルター級王者ポール・マリナッジ氏(44=米国)は自身のユーチューブチャンネル「ポーリーTV」で「マリオ・バリオスは最低だ。本当に最低のチャンピオンだ。人生で見た中で最悪のチャンピオンかもしれない」と酷評した。
身長180センチと体格的にも恵まれ、〝かませ犬〟と報じられたパッキャオを相手にバリオスの圧倒的勝利が予想されていた。そんな中で、マリナッジにとっては予想外の結末となり「マニーが勝ったと思ったよ。パッキャオはだまされたと思ったよ」とし、現役王者でありながら威厳を示せなかったバリオスに不満で「あの男はひどい。本当にひどいファイターだ」とこき下ろした。
年齢を感じさせなかったパッキャオに対し、称賛の声が出ている中、バリオスは負けなかったものの評価は急落。今後のマッチメークにも影響は及びそうだ。












