世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)のスーパーマッチに期待が高まるなか、試合会場にも注目が集まっている。
井上の次戦を巡っては世界2階級制覇王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)と来年1月にも対戦する計画が浮上する一方で、海外では東京・国立競技場など大観衆を収容できるスタジアムで開催される可能性が報じられている。
日本フェザー級王者でWBC世界同級6位の阿部麗也(KG大和)はYouTubeチャンネル「ボクサートリオch」で、注目カードの会場について言及。「1月27日に国立競技場で井上尚弥vsバムがやると海外からの情報で出ていて」と切り出すと「国立競技場でやるの?と思って。さすがになと思って」とスタジアム開催に疑問を投げかけた。
トレーナーの粟田祐之氏も「真冬の屋外でね。この間の試合(5月に行われた東京ドームでの中谷潤人戦)を見て、井上尚弥選手の入場からリングインした後のマイケル・バッファー(リングアナウンサー)のリングコールが長いじゃないですか。あの時間、寒いよ。リングコールの時、冷えちゃうよ」とうなずいた。
その上で、阿部は「時期的に、ないなと思ったけど。もともと名古屋のIGアリーナとかで来年の年明けぐらいにやるんじゃないかみたいな話はあったので…」と屋内開催を有力視。一方の粟田氏は「名古屋(IGアリーナ)でやった場合も、またね。あそこ集客1万5000人か何かだから。東京ドーム6万人で入れなかった人も、いっぱいいたわけじゃないですか。4分の1ですよ」とキャパシティーの問題点を指摘した。












