巨人が1日のDeNA戦(東京ドーム)に2―7で敗れ連敗。先発の山崎伊織投手(26)が5回途中6失点KOと誤算だった。
まず主導権を握ったのは巨人打線。2回に先頭・キャベッジが二塁打を放ちチャンスメークすると、続く増田陸が放った右中間への打球をDeNAの中堅・桑原と右翼・蛯名が交錯して落球。その間にキャベッジが生還し1点を先制すると、その後二死一、二塁からジャクソンの暴投によりさらに1点を追加し2点のリードとした。
援護点を受けた山崎だったが、この日は立ち上がりから安定せず。4回まで毎回走者を許すと、3回を除くすべてのイニングで得点圏まで走者を進める不安定な投球となった。それでもなんとか無失点でしのいできたが、5回には6安打と打者一巡の猛攻を受けて一挙6失点と大乱調。今季負けなしの「お得意様」相手にまさかの大量失点を喫して無念の降板となった。
その後は点差を縮めることはできないまま敗戦。阿部慎之助監督(46)は山崎について「何とか粘ったんだけどね。相手も研究してくるし、そこを跳ね返せなかったっていうね。捕まりだしたらいつも捕まっちゃうしね」と振り返ると「バッテリーで何かもうちょっと防げた失点はあったんじゃないかなってのは反省してほしいなと思いますね」と山﨑&甲斐に改善を促した。
それでも、2番手意向を任された森田&菊地がそれぞれ好投。指揮官は「森田も菊地も頑張ってくれたんでね。今後戦力になってくれると思いますんで。そういういいところもあったんでね」と敗戦の中から収穫も見出した。













